総選挙後・・・・。

総選挙「おもしろかった」52% 本社世論調査」(朝日)
郵政「争点設定に失敗」 民主が総選「挙大敗で総括案」(朝日)

 総括案は(1)候補者擁立(2)選挙戦略(3)国会対応(4)都市無党派層の変化への期待感(5)マニフェスト選挙(6)選挙宣伝――の6項目で敗因を分析した。

 総選挙を郵政国会の延長と位置づけ、国会対応にさかのぼって総括したことが特徴。郵政国会での審議拒否や対案を出さなかった対応は「『改革抵抗勢力』と批判する根拠」を与党側に与えたとし、「選挙戦に大きく立ち遅れ、受け身となる要因をつくった」と記す。