岩波文庫わたしの三冊

書店にたまたま見つけて読んでみる。今回初めて知った本などもけっこうあり、自分もまだまだだなぁと思ったり。今回もっとも支持を集めた「きけ わだつみのこえ」もまだ未読だし・・・。
僕が個人的に関心をもったのは次の方々(敬称略)。
伊藤眞、大澤真幸金子勝、刈部直、佐藤俊樹佐藤優神野直彦杉田敦、長谷部恭男、船橋洋一御厨貴森村進

というわけで自分の岩波文庫の3冊をあげてみる。
ただ、これまで読んできたなかから3冊となるとなかなか選ぶのが難しいので、ブログ経由で知りその後自分で読んでみて良かった岩波文庫3冊をそのブログエントリとともに掲載してみる。

三酔人経綸問答 (岩波文庫)

三酔人経綸問答 (岩波文庫)

折々の言の葉 6 中江兆民」(雪斎の随想録)
われら (岩波文庫)

われら (岩波文庫)

今年の一冊」(電脳山賊)
アラン定義集 (岩波文庫)

アラン定義集 (岩波文庫)

悲観主義とオプティミズム」(My Life Between Silicon Valley and Japan)


ちなみに今一番読みたい岩波文庫は刈部先生も取り上げられていた

自省録 (岩波文庫)

自省録 (岩波文庫)

(関連)「岩波文庫わたしの三冊」(gachapinfanのスクラップブック)
(関連2)「私の好きな岩波文庫100」(岩波書店
私の三冊で選ばれた文庫の中から100冊を選んだとのこと。